大谷翔平が適時二塁打で12打席ぶり安打、チーム11イニングぶり得点 マジック消滅危機も「50―50」へ前進期待_porto vs barcelona
◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(15日、翔平ク消米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、が適時塁porto vs barcelona敵地・ブレーブス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、12ぶりチーム11イニングぶジッ50502点を追う5回2死一、安打三塁の3打席目に12打席ぶりの安打となる右翼へ適時二塁打を放った。滅危
ブレーブスの先発は、機も進期チャーリー・モートン投手(40)。へ前今季は試合前の時点で8勝8敗、大谷打で打席り得点マ待防御率4・11で、翔平ク消通算138勝を挙げているベテラン右腕だ。が適時塁大谷はこれまで9打数1安打、12ぶりチーム11イニングぶジッ50504三振の打率1割1分1厘。安打porto vs barcelona唯一放った安打は昨季で、滅危今年5月に対戦した際には、機も進期一ゴロ、四球、空振り三振で、出塁した際には二盗を決めていた。
初回先頭の1打席目は、空振り、見逃し、空振りで3球三振。10打席連続安打なしとなった。両軍無得点、3回1死走者なしの2打席目は、カウント1ボール、2ストライクから内角の95・8マイル(約154・2キロ)直球に手が出ず見逃し三振に倒れた。
それでも0―2で2点を追う5回2死一、三塁の3打席目。内角低めの94・5マイル(約152・1キロ)を力いっぱいに引っ張ると、右翼線へ打球速度114・4マイル(約184・1キロ)という鋭い当たりで、適時二塁打として、3試合、12打席ぶりの安打で、チームに11イニングぶりの得点をもたらした。
11日(同12日)の本拠地・カブス戦では47号先頭打者本塁打を放つと、二盗と2点適時打もマーク。4打数2安打3打点、1盗塁の大暴れだったが、1日の休養日を挟んだ13日(同14日)からの10連戦となる、敵地・ブレーブス戦では、2試合連続で無安打と沈黙した。
試合前の時点で「47本塁打&48盗塁」。この試合を含めて残り14試合で、前人未到の「50―50」へ前進できるかに期待がかかっている。ドジャースはこの試合で敗れると地区優勝へのマジック「11」が消滅する。
【動画】大谷翔平、右翼線へ鋭い当たり!タイムリー二塁打!!
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